にわか中毒   来院中の患者数:
ヤドキング  (2012/11/09)
CV:浜田雅功<困ったなぁ・・・
ヤドキング@ゴツゴツメット  特性:再生力
図太い H244 B204 C4 D52 S4
サイコキネシスor波乗り/大文字or冷凍ビーム/電磁波/ドラゴンテール

新時代のヤドキング。ヤドンのキングがヤドンのランに負けるわけがない。
HBベース、控えめサザンドラの珠悪の波動・眼鏡流星群を確定耐え、麻痺したS130族抜き。
基本的に格闘受けとして使い、不意の特殊対面にも対応、電磁波ドラテによる麻痺撒きができる。

ヤドランはドラテが使えないのでその辺で差別化した気になっておこう。


◆◇◆だい1かい ヤドンせんせいのワクワクポケモンこうざ◆◇◆
※無駄に長いぞ!気を付けろ!

第5世代で物理受けとしてノリにノっているヤドランに比べて絶滅危惧に近しいヤドキング。
   ヤドランとヤドキング、どこで差がついたのか。慢心、環境の違い・・・
まぁぶっちゃけて言うとタイプと種族値が噛み合っていなかったのです。
あなたは・・・ヤドン先生!
まずそもそもヤドランが第5世代になってから増えたのには色々と理由があります。
   ・「進化の輝石」の登場によるポリゴン2とラッキーの大幅な強化
   ・それに伴う格闘の需要増加及びローブシンや加速バシャーモといった格闘新勢力の台頭
   ・ヤドン系統の夢特性獲得、「ゴツゴツメット」の登場
   それらの理由が重なり第5世代でヤドランを大量に見かけるようになったのです。
   ではそれらの一つ一つを説明していきましょう。
(あ、これ長くなりそうだな・・・)
第5世代になってまず初めに騒がれたのは異常なまでの火力インフレでした。
   ヒヒダルマやシャンデラといったぶっとんだ種族値を持つ超火力の出現により、
   第4世代からすでに始まっていた火力インフレは一気に加速しました。
そいつらの種族値を見て「ポケモン終わったな・・・」とか嘆いてた人が結構いた気がしますけど
   その人たちは今どんな顔してポケモンやってるんですかね?
彼らの煽りを受けて第5世代初期は「メタグロスやハッサムはオワコン」とまで言われるほどでした。
   まぁヒヒダルマやシャンデラは「ドラゴンに弱い」という大きな欠点を抱えていたので
   次第に数を減らしていき落ち着くわけですが。
一時期は「またスカーフダルマか・・・」と言いたくなるほどダルマパラダイスでしたしね。
それと同じく初期から注目されたのが新アイテム「しんかのきせき」です。
   説明するまでもないと思いますが、進化前のポケモンの防御特防を1.5倍するというアイテムです。
   「可愛い進化前でもまとも戦えるように」と思って作られたのかどうかは分かりませんが、
   このアイテムはポリゴン2・ラッキーといった要塞のようなポケモンを生み出しました。
ヤドランがヤドキングの進化前だと思って輝石ヤドランを作ろうとしてた人も大勢いたとか。
表向きは派手な超火力が注目されていましたが、その裏でひっそりと輝石勢は勢力を伸ばしました。
   そうして徐々に注目され出した輝石ポリゴン2・ラッキーは無対策だと完全に詰むレベルでした。
   対策としては毒々・トリックを仕込む、一撃技を使うなど色々とありますが、
   一番手っ取り早いのがその2匹の唯一の弱点である格闘タイプを使うというものでした。
   今ではパーティには必ず格闘を1匹は入れざるを得ないといったレベルにまで来ています。
一家に一匹格闘タイプ!
そうして格闘が重要視されてきたわけですが、
   その格闘の中でも抜きん出ていたのがローブシン・テラキオン・加速バシャーモといった面子でした。
   高い火力と安定した耐久からのビルドレ、遅さを補うマッハパンチまで持ったローブシン、
   岩格闘という非常に優れた技範囲を持ち、S108の高い素早さを兼ね備えたテラキオン、
   飛び膝蹴りの威力アップと夢特性加速獲得により中堅から一気にメジャーにのし上がったバシャーモ、
   どれも今でも環境の第一線で使われているポケモン達です。
夢特性・・・?うっ、頭が・・・
さて、ポケモンというのはいわゆるメタゲーム、格闘が増えればその対策が増えるのは必然です。
   その対策のひとつがちょうどその頃夢特性を手に入れたヤドランというわけです。
   元々格闘・氷半減、岩等倍で格闘受けとして優れていたヤドランは
   繰り出し性能を高める再生力と役割にシナジーするゴツメを手に入れ颯爽と環境に現れたのです。
   それ以降多少増減はありますが、ヤドランは格闘受けとして確固たる地位を築いたのです。
なるほど・・・第5世代の環境の推移とヤドランの事はよく分かりました。
   で、肝心のヤドキングの話は・・・?
最初のほうで言ったと思いますが、
   「水・超というタイプがあまり特殊受けとして向いていなかった」という点に尽きます。
ヤドキングの話たった2行で終わっちゃったよ!

◆◇◆ヤドンせんせいのワクワクポケモンこうざ おわり◆◇◆

なお第2回の予定はありません。
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